ワカサギ釣りリベンジ in 入鹿池
ワカサギ釣りは思ったより面白い・・・
前回伊自良湖へ初めてワカサギ釣りへ行ったわけですが・・・
結果は散々でしたが、ワカサギの小さなアタリに合わせたり、魚群に合わせて手返しよく釣らなければいけないなど結構奥が深くて予想以上に楽しかったので、リベンジを兼ねて今度は愛知県犬山市にある入鹿池へ行ってきました。
せっかくなので、前回の反省を兼ねてワカサギ釣りのたたき台兼テーブルを作り直してプロトタイプ2号機として現地でフィールドテストをしてみます。
ワカサギ釣りのたたき台兼テーブル2号機の作成
前回使用したのワカサギ釣りたたき台兼テーブルの反省点は主に以下の様な感じです。
・テーブルが狭く窮屈
・ボートの側面の形状を理解していなくてクランプの固定位置が想定よりも内側へ来てさらにテーブル部分が狭くなってしまった。
つまり
「もっとテーブルは広くゆったりとさせたい！！」
ということです。
ワカサギ初心者としては、当分は「竿は一本」しか使いません・・・むしろ一本で精一杯ですｗ
ワカサギ釣りの針はとても小さく、さらに５~６本針が付いているので餌付けや釣れたワカサギを針から外すときにテーブルが狭いと何となく窮屈ですｗ
上級者の方なら
「そもそもテーブルなんていらんだろｗ」
と言われそうですが、何となくコックピットぽく全部が見える位置に配置されていることで自己満足することができてワカサギ釣りをより一層楽しめそうなので、「やはりテーブルは必要」と勝手に結論付けますｗ
で、こんな感じになりましたｗ
すいません・・・夢中で作成したので途中の写真がありませんｗ
まずクランプを水平（右側）と垂直（左側）に固定方法を両方に対応させました。
そして裏側にボートの側面と挟む板を取り付け、下になる部分へアジャスターを取り付けてテーブルの水平を調整できるようにしてみましたｗ
ナットを埋め込む穴をリューターで掘ってナットを接着剤で固定しました。
ゴム足も付けてあるのでボートを痛めることもありませんｗ
ホームセンターで、ボルト・ナット・ゴム足・ボルトに取り付ける「チェンジノブ」というつまみで作成しています。
ボルトはM10で揃えました。
餌付けや仕掛けを直しているときに竿の向きが安定するように丸棒を固定しました。（後から長さを少し変えました・・・）
リールを置く位置にネオジウム磁石をビスで固定してあります。これにより竿をテーブルに置いた状態で仕掛けの作業をしていてもトラブルが減りますｗ
釣れたワカサギを入れるタッパは完全に埋め込んで、奥の部分をオープンにすることによって、「ワカサギぷっちん」を左右の位置調整が可能になるようにしてみました。
そして今回は、ワカサギアンテナを増設してみました。
友人がラジコンのアンテナを曲げて作った物を頂きましたｗ
根元にネジが付いていて調べてみるとＭ３ということが分かりました。
アンテナをテーブルへ固定するために鉄板の切れっぱしに鉄板の固定用ビス穴2か所と真ん中へＭ３のタップを切りました。
キリ先付きのタップドリルを使えば下穴なしで、ビス穴を開けられます。
余分な部分を切り落としてアンテナを固定する位置へアンテナより少し大きめな貫通穴をあけてそこへ鉄板をビスで固定しました。
そしてリールやハサミ類を引っかける金具を付けて「ワカサギ釣りたたき台兼テーブル」2号機の完成です。
実際はこんな感じで使用しましたｗ
興味の無い人が見たら「たいして変わらんやんｗｗｗ」ってなるかも・・・
まあ、完全に自己満足ですね・・・
しかし、まだ改善の余地があったので3号機を作るかもしれませんｗ
釣果報告
釣行日2021/02/25
愛知県犬山市入鹿池
ポイント 取水塔付近
釣行時間 6：30~15：30
使用エサ 赤虫・紅サシ 割合3：7
釣果 ワカサギ62匹
こんな感じでした・・・まあ、初心者なら頑張った方ですかなｗ
一応言い訳するとポイントを絞るのに時間が掛かってしまいましたし、平日なのに意外とボートが多く、取水灯～桟橋周辺に密集してました。
あと、やはり魚探は必須ですなｗボート屋のおばさんに聞いたら、1か所で1日中頑張って４匹とかの方もいたみたいです・・・
魚探があれば、ワカサギの群れを見つけられるので、積極的に移動して結果釣果は上がると思いますなｗ
今使ってるおもちゃの魚探が壊れたら、今ならこれを買いますねｗ
値段も手ごろだし、エレキと同じ電源を使えるんでｗ
早く壊れないかなｗ
今回初めてエレキを使いました。
マジ快適で楽でしたｗもう手漕ぎ出来ないかも・・・
とても軽くて、持ち運びが楽でしたｗ
最後に、ワカサギのボート釣りは常にトイレの事を考慮しましょうｗ
今回は気合を入れて行ったので、朝から断食で水分も一切取らずに行きました。そしてトイレ休憩なしで頑張りましたｗｗｗ
良い子はマネしないでくださいｗ
