2020年4月

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自作小屋 その10 自作木製引戸(1)

※材料の選択&設計ミスで、引戸が反ってきました・・・ にて作り直しています。参考にされる方ご注意ください。m(__)m 木製の引戸が作りたい 自作小屋もいよいよ入口を作成すれば、外観は完成です。木製のFIX窓が思ったよりも家族に好評だった為、「調子に乗って入口も木製でいきます!!」しかも引戸でw開き戸だと目の前に車とかあるとぶつけそうなんでwちなみに入口の開口は幅1200mm高さ2000mmです。「開口大きすぎたかな、、、」木製引戸なんて作ったことはないけど、とりあえず吊戸車というアイテムは買ってありました。 参考商品です ダイケン 吊戸車 車径40 HW40N ベージュ (マンセル記号5Y7/1) これさえあればなんとかなるやろwあとは引戸を作ればいいだけ!!こんなノリで作成していきます。 材料の選定 木製引戸を作るはいいけど、材木は何を使用するか、、、雨が直接引戸に当たるので合板類は当 […]

自作小屋 その9 床仕上げ

床モルタル仕上げ 小屋の場所はもともと駐車場のコンクリート舗装上なので雨水がたまらないように傾斜しています。傾斜のままだと、今後DIYや内装作業時に不都合が出てきそうなので、水平に仕上げることにしました。 材料はモルタルという、セメントと砂を混ぜたものを使用します。 セメント=生セメントのみモルタル=生セメント+砂コンクリート=生セメント+砂+砂利 セメント・モルタル・コンクリート、、、名前がややこしいですなw というわけで今回はモルタルを使用します。 ホームセンターに行くと「インスタントセメント」いうなんとも紛らわしいネーミングの商品があるわけで、水をくわえるだけでモルタルになるそうですw 「なんやそれwそれなら商品名はインスタントモルタルやろwww」 とぶつぶつ言いながら買ってきました。本当は砂とセメントを別々に買ってきて、混ぜて作ればはるかにコストダウンなのですが、いい加減な性格なの […]

自作小屋 その8 廃材で自作木製窓を作成

廃材で木製FIX窓を作る 窓を作成します。窓は採光が目的なので開閉は必要ありません。よってFIX窓を作ります。FIX窓とは「はめ殺し窓」とも言い開閉しない窓を指します。市販のサッシは値段が高くDIYぽく無いので、廃材を利用して作成してみようと思います。 使用した道具 メジャー スコヤ 保護手袋 丸鋸 木工用チップソー テーブルソー 保護メガネ 丸鋸ガイド(90・45度切断用) インパクトドライバー 脚立 ガラスの部分は以前もらったアクリルの板があったので切り出して使います。 窓枠は自宅にあった何に使ったかわからない角材があったのでこれを使用します。必要な長さに切り出した角材をテーブルソーで傷んだ部分を切り落とします。次にテーブルソーでアクリル板が差し込める幅の溝を切り込みます。切込みが終わったら、切り出したアクリル板と仮合わせして組んでみます。 仮組した窓を開口に合わせてサイズの確認をしま […]

自作小屋 その7 移動

計画の位置へ移動させる ここまでの作業は外部で脚立を立てなければいけなかった為、小屋を少しずらした作業しやすい位置へ設置して作業していました。 外壁も仕上がったので、少しでも小屋が軽いうちに元々計画していた位置へ移動しようと思います。 使用した道具 メジャー 水平器 保護手袋 台車 車載ジャッキ(車用流用) 自作爪付きジャッキぽいもの 移動には、物置を移動させたのと同様に平台車を使用します。平台車へ乗せるために、前回と同様に車用のジャッキを使用してジャッキアップして乗せるのですが、建物のアジャスターがM12のボルトなので強度が心配です。なので、少しジャッキアップしてはべニアを挟む作業を繰り返して、全体を少しずつ持ち上げることにしました。 本来なら市販の爪付きジャッキを使用するのが安全なのですが、それほど重量がなさそうなので、余った鋼材でそれっぽいものを作成して代用しました。(参考にされるの […]

自作小屋 その6 ガルバリウム鋼板の角波

ガルバリウム鋼板の角波を貼る いよいよガルバリウム鋼板の角波を貼ります。ガルバリウム鋼板の角波と付属品類はホームセンターを数件回って購入しました。建材メーカーによって若干寸法や規格がの違いがあることもあり、探せばネットでも購入できると思いますが、実物を確認したほうがいいと思います。トラックもレンタル出来るホームセンターもあるので、ホームセンターにて購入がおすすめです。 ここからは仕上がってからも見える部分なので、若干緊張しますw 使用した道具 メジャー スコヤ 水平器 保護手袋 丸鋸 金属用チップソー 金切りはさみ 保護メガネ 丸鋸ガイド(90・45度切断用) インパクトドライバー 脚立 まず壁面から貼っていきます。正面は開口等の切込みが多く複雑なので、練習がてら側面と裏面から貼っていきました。直線のカットは丸鋸を使用しました。(切りくずの飛散が激しいので、保護メガネは必修です。) 開口部 […]