<小ネタ>コロナによるリモート対策にWIFIを増設してみた。
一年前までは、
「コロナなんか来年には収まっとるやろ・・・」
と甘い考えでいた自分がいました・・・
岐阜市在住で会社は名古屋市の栄ってとこなので、
自宅→バス→電車→地下鉄→会社→地下鉄→電車→バス→自宅
流石にコロナは怖いですな・・・
実際は一年たっても未だに緊急事態宣言は出てるし、在宅勤務という名の「直行直帰」を会社が推奨しているので、やたらとリモート会議が多いこの頃です・・・
子供も大学の授業がリモートになったり、暇でAPEXやったりと、家中でネットに接続する機会が増えてきたのでWIFIのアクセスポイントを増設することにしました。
個人的には「安いのでいいやろ・・・」
と思っていたのですが、家族会議の結果「安定性重視」で・・・
を購入しました。。。WIFIの値段舐めてました・・・
で早速中身を確認してみます。
内容物としては
・本体
・スタンド
・アダプター
・LANケーブル
・マニュアル
こんな感じで、
壁掛けするビス穴もあります。
もともと壁面に取り付ける予定だったのもあって、この機種になりました。。。少し高いけど・・・
本体を壁面へ取付てみる
とりあえず本体の取付位置を確認します。
この位置に下地が縦にがあるのでビスを固定できます。しかし壁掛け用のビス穴は2か所横並びなので、一本しか下地に固定できません。。。
なので、端材の合板を下地へ固定してそこへ本体を固定することにします。
本体の寸法を定規で測った結果、横16cm・縦15cm位の板が良さそうなので、端材の合板を切り出しました。
丁度よさげなサイズの合板の端材がありました。ビス穴の傷はあるけど見えなくなるので良しとします。。。
先に壁掛け用の木ビスを本体に合わせて打っておきました。そして、板の中心ライン縦に固定用のビス穴を開けて、
見えそうなところだけスプレー缶で適当に塗装しておきました。
その板を木ビスで壁の下地へビス2本で固定しました。
こんな感じで固定しました。予想外に板は全く気にならないですなW
配線工事やってみる
本体の横にコンセント増設とLANケーブルの配線をします。
※コンセント工事は「電気工事士」の資格が必要です。
今の家は15年以上前に建てた、注文住宅で外観や内装にはこだわらず後から配線や改装が容易な作りにこだわった超ローコスト住宅です。
よって配線図も自分で設計してその通り工事してもらっているので、電線をどこへ配線すればコンセントを増設できるかは、容易に判断できます。さらに、新築完成直後に2階の天井へいきなり大穴を開けて、
屋根裏の一部に自作収納が作ってあるので、そこから配線は自由自在に出来ますw
なので・・・
いきなりここに穴を開けますw
・・・で開けましたw
で配線をして・・・コンセントを取り付けましたw・・・途中の写真ありません・・・
こんな感じに仕上がります。
LANのコネクタを作ってみる
LANケーブルは、友人の電気工事屋さんからいただきました。カテゴリー5ってやつです。
で、コネクターが付いてないので、アマゾンで
これ買いました・・・安いけど・・・ま・・・なんとかなるやろ・・・
で買った工具でLANケーブル剥いて、
友人にもらったコネクターにケーブルを差し込んで、セットに入ってた工具でかしめました。
LANケーブルは間違ってても火事にならないんで気楽でいいですなw
で付属のLANチェッカーでチェックしようとしたら、、、
「電池付属してないやん・・・しかも9Vやし・・・」
「・・・・ま、LANチェックいらんやろw自宅やしw」
実際ルーターに差し込んで、LINKのランプ付いたらそれでOKやと思います。あとは実際スマホで接続すればわかるんでw
アンテナの向きを適当に調整して(アンテナの平らな面へ電波が飛ぶらしいです・・・)
あとはLANケーブルとアダプターを差し込んで、左面にあるスイッチを「AUTO」になってるのを確認して電源を入れたら完了です。あとは、右側にセットアップカードが入ってるんで、そのアクセスキーでWIFI接続すれば簡単にネットへ接続できます。電波の強度も我が家には充分です。
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