自作小屋 その6 ガルバリウム鋼板の角波

自作小屋 その6 ガルバリウム鋼板の角波

ガルバリウム鋼板の角波を貼る

いよいよガルバリウム鋼板の角波を貼ります。
ガルバリウム鋼板の角波と付属品類はホームセンターを数件回って購入しました。
建材メーカーによって若干寸法や規格がの違いがあることもあり、探せばネットでも購入できると思いますが、実物を確認したほうがいいと思います。
トラックもレンタル出来るホームセンターもあるので、ホームセンターにて購入がおすすめです。


ここからは仕上がってからも見える部分なので、若干緊張しますw

使用した道具

  • メジャー
  • スコヤ
  • 水平器
  • 保護手袋
  • 丸鋸
  • 金属用チップソー
  • 金切りはさみ
  • 保護メガネ
  • 丸鋸ガイド(90・45度切断用)
  • インパクトドライバー
  • 脚立

まず壁面から貼っていきます。正面は開口等の切込みが多く複雑なので、練習がてら側面と裏面から貼っていきました。
直線のカットは丸鋸を使用しました。(切りくずの飛散が激しいので、保護メガネは必修です。)

開口部は、開口部へ角波を合わせてカットする箇所の印を付けて金切りはさみで切込みを入れました。

SK11のSMS-250Bという金切りはさみがホームセンターで安かったので、試しに買って使ってみましたが、十分切れました。

ビスは板金ビスというパッキンが付いたビスを使用しました。

 

角波板の貼る割り付けの調整があるかもしれないので、ビスは最小限の本数で仮止めをしていきます。

屋根へ飛び出した箇所は金切りはさみで切り落とします。
ガルバリウム鋼板の角波は、万が一切込みを間違えて、材料を無駄にすると他に使いみちが無いので、時間がかかっても確実な方法を選択しました。

屋根も同様に貼っていき最後に各コーナーへ雨水の侵入防止と、角波板の切り口隠しにL型の金物を取り付けました。

最後に板金ビスを一定の間隔で打ち込み、角波板がバタつかないように固定しました。

とても小屋っぽくなりましたw

続く・・・