勝手口の省スペースへ置く自作シューズラック

勝手口の省スペースへ置く自作シューズラック

我が家のキッチンにある勝手口の内土間が非常に使い勝手はいいけど、使い勝手が良すぎて皆が使うため靴が置ききれなくなった・・・

そもそも勝手口なんてゴミ出しくらいにしか使わないと決めつけて内土間を最小限のサイズにケチったのが失敗だった・・・
で、靴を土間の横の棚へ立て掛けていたけど、安定性がイマイチなので省スペースで使いやすいシューズラックを作ることにした。

材料は粗大ごみ候補だった桐の衣装箱の蓋

相変わらずノープランなので、材料をいきなりは買いませんw
もともと捨てる予定だった桐の衣装箱(着物やさんでタダで貰ったけど使って無く邪魔だった、、、)の蓋の部分をトレーとして加工してプロトタイプを作ることに・・・

ちなみに本体部分は、

小屋の収納棚として第二の人生を歩んでいますw

では、早速加工していきます。

まず、勝手口へ置く靴のサイズより一回り大きめに両端をカットしました。33cm位かな・・・適当です・・・

更に蓋の部分の奥行きがイメージ(適当のくせにw)より深いので、浅くなるようにカットしました。

で、仮置して雰囲気を確認してみます。

これなら、靴も安定して置けそうです。とりあえず1段分作成してしばらく様子をみます。

つぎに、立て掛ける角度を測ります。

こんな角度を測れる定規で確認します。

この定規は角度を測れるし、ネジを締め付けるとそのまま同じ角度の物をケガけるので便利でおすすめですwww

この角度に合わせて金具を作成します。

こんな感じで薄い鉄板を溶接して、グラインダーで整えて作りました。で、取り付け用のビス穴を開けて黒のつや消しスプレーで着色します。

あとは、金具とトレーの部分をビスで固定します。

ブログ書きながら気がついたけど、適当すぎてセンターすら出ていませんwwwめっちゃ偏ってるwww

で、いつものステインで着色して2〜3日程乾かします。ステインは乾くまで匂いがあるのでキッチンの近くへは置けないので・・・
乾いたら、しばらく試用期間です・・・

一週間の試用期間がたち、とくにクレームは無かったので、2段めの金具を作ります。
金具は1段目と同じ角度で作るだけなので、おなじになるように固定して溶接するだけなので簡単です。

こんな感じにZ型に作りました。で、ビス固定用の穴をあけて黒くスプレーしました。

ほとんど見えない部分なので適当ですwww

で組み立ててみると・・・

・・・なかなかいいじゃないwww
もはやプロトタイプではないようなwww

早速置いてみます。

出幅も少なくいい感じです!!イメージ通りwww

玄関から適当に靴を持ってきて置いてみましたwww

もし安定が悪ければ、ベースの部分へオモリでも置けば安定するでしょうwww