<小ネタ>工具が有ればタイヤ交換は楽々~

<小ネタ>工具が有ればタイヤ交換は楽々~

今年も冬タイヤへ交換の時期が来ました。
近所のガソリンスタンドやカーショップはタイヤ交換の予約でいっぱいだそうですw

我が家は自分で交換してるので関係ありませんが、タイヤ交換に使用している工具類を簡単に紹介したいと思います。

まず我が家のタイヤ交換は、スペーシアという軽乗用車一台と、ハイエースワイドスーパーロングというミニバンより少々大きい乗用車一台になります。

軽自動車位ならジャッキアップは楽に簡単に出来るけど、ミニバンより大きい車になると、結構めんどくさく感じます。

そこで、我が家ではフロアジャッキなるものを使用しています。

WEIMALL 【ブラック】ガレージジャッキ 低床 フロアジャッキ 3t 3トン シンプルタイプ ジャッキ ローダンウンジャッキ 油圧ジャッキ 低床ジャッキ デュアルポンプ式 ローダウン車対応 ジャッキアップ

低床タイプだと軽自動車の床下にも入るので便利です。
なんといっても、後輪は2台同時にジャッキアップ出来るので、作業性はとてもいいです。

そしてダイヤの脱着には、電動インパクトレンチを使用しています。

リョービ(RYOBI) インパクトレンチ ソケット差込口12.7mm IW-2000 657200A

このインパクトレンチはとても使いやすいです。
インパクトレンチなのに強弱スイッチがあるので、外すときは「強」締め付けるときは「弱」にすれば、タイヤを外すときは簡単に外れて、締め付けるときはボルトに優しいという感じになります。

付属のソケットも2種類あるので、軽自動車、ミニバンにも対応していると思います。付属のソケットは薄いタイプなので、写真の様なクリアランスが狭いホイールでも使用できます。

ナットの増し締めは本来はトルクレンチを使用したほうがいいのですが、我が家では車載のレンチを使用して余り強く締めすぎないように気を付けています。(体重を掛ける程度、、、個人差有り、、、)

ホイールを固定しているナットを強く締めすぎると、走行時の振動でボルトが破断する恐れがあります。紙を両手で引っ張った状態で中心を指先ではじくと、簡単に破れる状態と同じイメージ(わかりにくい説明ですいませんwww)

その代わりにこまめにナットが緩んでないかチェックしています。

タイヤを交換したら、空気圧を調整します。

ここでは若干多めに入れてます。

以前作成した自作小屋にあるコンプレッサーからホースをのばしてエアーを調整しています。

https://kozosdiy.com/category/diy/selfbuild/page/4/

壁面にホースリールを固定して、引っ張れば伸びるようにしてあります。

巻き取りも簡単なので、値段の割に便利です。
固定は、サドルという配管を固定する金具を使用しました。

サイズは14って書いてあったような気がします、、、あとで確認しときますw

41.5-44mm 片サドル(スチール製/5個) EA947BR-14

話がそれましたけど、エアーの最終調整は、エアーゲージを使用しています。

適正な圧力表示は、運転席のドア周辺に表記があると思います。(我が家の車の場合ですがw)

ここまでの作業で、2台分を慣れれば30分位で出来ます。
後は、外したタイヤを洗って、小屋の中で乾燥させて、後日片付ければ、完了です。