3Dプリンター

ハイエースの運転席にテーブルの様な物を作ってみた。

現在の愛車(古いけど・・・)ハイエースワイドの運転席周辺の様子です。 シフトレバーは、ホームセンターで見つけたテーブルの脚を少し加工して着色して取り付けています。仮で付けてたのですが、長さや太さが丁度よくって、そのまま数年使い続けてます・・・エンジンブレーキを多用するので、レバーは長い方が使いやすいです。(どうでもいい個人的感想・・・) なぜか足元に地デジチューナーが転がっています・・・何とかしなければ・・・ コンソールボックス兼肘置きに と助手席へ ハイエース ワイド レジアス ワイド 200系 運転席アームレスト マグネット付き+助手席アームレスト マグネット付き 2点セット ブラック シーエー産商 コンソール 小物入れ ラバーパット付き RV-3001NM を取り付けています。 運転中や休憩中に肘掛けとして使い勝手がよく、収納力も有るのでとても重宝しています。 最近、スマホやモバイル […]

ANYCUBIC MEGA-S 3Dプリンターをカスタムした。ABS樹脂のプリントにおすすめ

ANYCUBIC MEGA-Sの弱点 ANYCUBIC MEGA-Sを使用していて、カスタムファームウェアで、メッシュレベリングである程度ABS樹脂のプリントが安定していたけど、たまにプラットフォームへの定着が悪くなる現象が出ていた。 プリンターの動作を観ていると、手動でメッシュレベリングをしたあとに、Z軸のセンサーをたたいてZ軸の原点をリセットしてからプリント開始しているみたいで、プラットフォームの歪みは補正してもプリントヘッドとプラットフォームの距離はZセンサーの精度によってばらばらな気がする・・・ これをなんとか改善するために、我がバイブルでいつも参考にさせて戴いている はるかぜポポポ氏 https://note.com/newspeak/n/nccf9f10466eb とYan氏 https://note.com/y_labo/n/n0d0328103045 両氏のページを参考に、 […]

寝室のウォークインクローゼットに自作の引戸を取り付けた。

使用した道具 メジャー スコヤ 保護手袋 丸鋸 木工用チップソー ドリル ビスケットジョイントカッター テーブルソー 保護メガネ 丸鋸ガイド(90・45度切断用) インパクトドライバー 下地センサー 自作木製引戸作成 材料は1×4材を使用し、木製引戸本体は、自作倉庫の木製引戸と同じ作業手順になります。 今回は、自作倉庫の木製引戸と違い、1×4材の両端を切り落として使用します。1×4材の両端は角が丸く加工されていて、そのまま使用すると、つなぎ目に凹みが出来ます。両端を切り落として接合することにより、無垢の集成材のような雰囲気を狙って、オーダーしたような建具を演出してみます。 材木は年輪に沿って曲がる性質があるので、並べて繋ぐときは年輪の向きを互い違いにすることで、多少は反りを軽減できます。 ※ホームセンターの材木はあまり乾燥していない為、間違いなく後々反ってくることを想定しておいた方がいいと […]

格安3Dプリンターを使用してABSフィラメントでプリントした方法

現在使用している3DプリンターはANYCUBIC MEGA-S(i3 mega)という機種を使用してプリントをしています。 ANYCUBIC MEGA-S 3Dプリンター 金属製 高精度 Titan押出機 TPU/ABS/PLA等 操作簡易 家庭用 3DPrinter 初心者/学校等向け 日本語マニュアル付き (黒色) マテリアルは主にABSという樹脂を使用しています。 簡単にABSフィラメントのメリットを説明すると、ABSフィラメントは柔軟性があり、環境温度が少々高くても変形しにくいため、実用的なものが作成できるのが、ABSフィラメントを使用するメリットです。表面に塗装して仕上げれば紫外線による劣化の進行も防ぐまではいかないけど遅らせることが出来るはずです。写真のバックカメラカバーは取り付けて一年位経ちますが、劣化の気配はありません。ただ、その反面プリント時の温度変化による収縮や、ベッド […]

ABS樹脂を格安3Dプリンターでプリントした自作サイクロン集塵機

自作サイクロン集塵機の改良 小屋を作成中に使用していた3Dプリンターで作った自作サイクロン集塵機ですが、元々は3Dプリンターで作った物の表面を研磨した時に出る粉塵を集塵するために作った物でした。木工用では無かったため、度々ホースが詰まるので作り直すことにした。 新型自作サイクロン集塵機の設計 モデリングにはAutodesk社のFusion360というソフトを使用します。このソフトは商用でなければ無料で使えてしまうとても有難いソフトです。操作もかんたんで、ネットで情報を少し調べれば簡単な形状ならあっという間に出来てしまいます。 今回も上下2分割でモデリングして3Dプリンターで出力後に合体させます。木くずが詰まりにくくするために、実際に接続するホースをピッタリ差し込めるようにサイズをノギスで測ってモデリングしました。 シンワ測定(Shinwa Sokutei) 普及ノギス シルバー M型 15 […]